あなたがどの程度の不眠症なのか、気にする必要のない症状なのか、
あるいは治療を要するものなのかご自身でチェックする方法があります。
WHO(世界保健機構)が推進している睡眠に関するプロジェクトで実践された、
「アテネ不眠尺度」と言う不眠症のチェック方法がそれです。
寝つきにかかった時間、睡眠の途中で目が覚めることが頻繁にあるか否か、
早朝に目が覚め十分な睡眠が取れない日があるか、
総睡眠時間は満足のゆくものだったかどうか、睡眠の質はどうだったか、
以上のような項目に対して答え、不眠症かどうかをチェックすることができます。
また睡眠時間や質だけではなく、起きてからの身体状態もチェック項目に盛り込まれ、
たとえば、日中の気分であったり、身体的、肉体的な活動に支障や低下を感じないか、
昼間、睡魔に襲われることはないかなどのチェック項目が続きます。
すべての項目をチェックして、不眠症かどうかをチェックする方法が、
「アテネ不眠尺度」と呼ばれるものです。
各項目の症状ごとに点数が決められていて、チェック後、ポイントの合計を出します。
合計点が10点を越える方は、専門医の診察を受けるよう勧めています。
不眠症かどうか気になっている方は、「アテネ不眠尺度」で、
一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
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