不眠改善には、自分でも創意工夫できるいろいろな方法があります。
長期間深刻な不眠症の症状がある場合や、不眠が日常生活に支障をきたしたり、
日中の体調が優れない状態が長く続くようでしたら、睡眠障害の専門医や心療内科などで相談し、
適切な治療を受けることがよいでしょう。
不眠を自覚している方は、気分転換するために寝室の模様替えをしたり、
電気機器を寝室に置かないようにしたり、
好きな音楽やお香やアロマオイルなどで心身をリラックスさせたり、
寝る前に熱すぎない風呂にゆっくり入って半身浴したり、
適度なストレッチで体幹を緩めるなど試してみてはいかがでしょうか。
精神的なダメージが強い、極度のストレスを抱えているのではない方の不眠は、
生活習慣に依るものが多いです。
日常の生活サイクルを見直すことが、不眠改善に有効な方法です。
そして不眠の方のなかには、また眠れないのではないか、と睡眠に対して恐怖を感じる、
不眠からくる睡眠恐怖症のような症状の方もいます。
そのような方には、例えば、刺激抑制療法という不眠改善の方法があります。
これは眠気を感じるまで布団に入らない、布団に入っても20~30分経って眠れなければ、
再び起きて何かほかの事をやる、日中に眠らないようにする(昼寝をしない)、
などを徹底して眠りのサイクルを取り戻し、不眠を改善する方法です。
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