不眠症の症状には、さまざまなものがあります。
不眠症で悩む方が自覚される主だった症状をいくつか挙げてみましょう。
眠りに入るときに現れる症状、これは入眠障害と呼ばれ、
布団に入っても容易に眠りにつくことができない、寝つきの悪さが、
その症状の特徴です。
ストレスや環境の変化などによって引き起こされる症状でもあるので、
ふだんと異なる生活環境(出張や旅など)でも起こることがあります。
次に夜中に目覚め何度もトイレに立つ、あるいは、夜中に起きて、
その後眠れないなど、眠りが中断される中途覚醒という症状。
ストレスに依る場合もありますが、高齢の方に多く見られる不眠症の症状です。
そしてどんなに睡眠時間が短くても、早朝に目覚めてしまう早朝覚醒。
これも高齢者にありがちな不眠症の症状と言えます。
もうひとつは、十分な睡眠時間を取っているにも関わらず、
寝起きに疲労感が残る熟眠障害と言われる症状です。
これらの不眠症の症状が一過性のものであればよいですが、
症状が長く続く場合は、その不眠症の症状から、さらに、
深刻な精神的、肉体的症状へとつながることもあります。
1~3週間、不眠症の症状が続く短期不眠、ひと月以上不眠症の症状が治らない、
長期不眠の場合は何らかの改善策を試みることをお勧めします。
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