ビスケット、クッキー、クラッカーの違い

AL-2
ビスケット、クッキー、クラッカーの違いは、材料や焼き方、味(調味料)、食感が違うというイメージがあります。これも人それぞれ考え方が違うようですが、お腹の中に入れば一緒、食べれればいいでしょと言ってしまったらおしまいなので、区別をつけておきましょう。

本来ビスケットとクッキーは同じものですが、イギリスとアメリカで呼び方が違うために、日本でも「ビスケット」と「クッキー」のイメージが混在してしまっています。

イギリスではビスケット、アメリカではクッキーと呼ばれています。イギリス~アメリカ間で見れば、ビスケットもクッキーもお腹の中に入れば同じようですね。イギリス英語とアメリカ英語の違いみたいですね。

日本ではビスケットとクッキーはそれぞれ分類されている、定義があります。

ビスケットの定義は、小麦粉、糖類、食用油脂および食塩を原料とし、必要により、デンプン、乳製品、卵製品、ベーキングパウダーなどの膨張剤、食品添加物の原料を配合または添加したものを、混合機、成型機、およびビスケットオーブンを使用した食品をいいます。

クッキーの定義は、手作り感の外観を有し、糖分、脂肪分、合計が重量百分比で40%以上のもので、嗜好に応じ、卵、乳製品、ナッツ、乾果、はちみつ等により製品の特徴づけを行って風味良く焼き上げたものをいいます。

クラッカーの定義は表面に穴があって、堅焼きにした薄くて平らで砕けやすい、サクサクパリパリした甘くない塩味の焼き菓子で、イギリスではビスケットと呼ばれています。小麦粉にイーストを使って発酵させた生地に塩を振りかけて焼きますが、油脂は少量で、糖分は多く無糖です。

砕けやすいことから、「クラック(crack)=砕ける」に-erがついた「cracker」が名前になったなど、焼いてる時の音が、爆竹花火のクラッカーの様だったから名付けられたとも言われています。

材料が基本、小麦粉と糖分と、一緒なので違いが曖昧ですが、(特にビスケットとクッキーは一緒だという国もありますし)ビスケット・クッキー、クラッカーの違いは、甘いか甘くないかですね。あとは、作った人がビスケットと言えばビスケット、なのではないでしょうか。