都市ガスとプロパンガスの料金の違い

都市ガスとプロパンガスの料金の違い
都市ガスとは、都市ガス会社で供給されるガスは液化天然ガスやナフサを原料に作られています。都市ガスは空気よりも軽く、常温でも液化しづらいというのが大きな特徴です。

そのため都市ガス会社の貯蔵タンクから各家庭まで気体のまま運搬することができます。

プロパンガスは、液化石油ガスと呼ばれブタンやプロパンなどを主成分とするガスになっています。

プロパンガスは、常温でも圧力をかけることで比較的簡単に液化します。
それに加え、液化したものは体積が気体の250分の1になるので運搬も便利です。

そのためプロパンガスはガス管が埋設されていない地域でもガスボンベに詰めて運搬できます。

このふたつの都市ガスとプロパンガスでは、料金の違いがとても目立ち、都市ガスの方がガス代がとても安くなるようです。

しかし、プロパンガスの方がどの地域も大体高いというのは、適正価格になっていないというのも理由の一つとして挙げられるようです。

そうすることで、反対にプロパンガスの方が割安になる場合もあります。

プロパンガスの料金が都市ガスより高いのにはいくつかの理由があり、その一つが火力の違いです。

プロパンガスは都市ガスの2.2倍近くの火力があります。

そのため、料金は、都市ガス使用量=プロパンガス使用量×2.23で計算ができます。

この二つのガスは人気の高い方としては、都市ガスとなっています。

低コストに加え、火力はプロパンガスほどなくても十分だからという点からです。

料金制度に違いがみられ、都市ガスは電機やタクシー運賃などと同様に公共料金のため、ガス事業会社が届け出たものに対して政府が認可します。

それとは反対にプロパンガスはガソリンや灯油と同じで自由料金となり、自由料金ということは誰の許可もいらず好きな時に値上げや値下げが可能となります。

簡単に言えば、都市ガスの料金は交渉によって下げてもらうことは不可能でもプロパンガスは下げてもらえるかどうかは別として交渉そのものは可能になります。

ということは都市ガスは決まった基本料金から前後せず、プロパンガスは使い方によっても値下げや値上げの前後があり、料金が一定でないことがわかります。

安い料金で安定した都市ガスがいいのか、自分の使った量で値段が決められるプロパンガスがいいのかは意見が分かれそうですね。