軽油と灯油の違い

軽油 灯油 違い
灯油はケロシンといい、引火点が40度以上で、その液温が引火的以上になると引火の危険性はガソリンと同じになります。

ガソリンと混合すると引火しやすくなり、流動すると静電気を感じるようになります。色は無色または淡紫黄色で硫黄は少なくなっています。そして独特の臭気があります。

軽油はディーゼル油といい、引火点が45度以上で、その液温が引火的以上になると引火の危険性はガソリンと同じになります。色は淡黄色または淡褐色で硫黄は多くなっています。

軽油も灯油も水より軽く、非水溶性となっています。

灯油はストーブなどに用いられ、独特のにおいはするものの冬には欠かせないものです。

ふたつとも、火災予防をするならば、蒸気をためないように通風、喚起をよくすること、静電気をためないようにすること、ガソリンと混合させないことが大切です。

消化の方法は、泡、二酸化炭素、粉末、ハロゲン化物による窒息消化があります。

灯油と軽油には大きな価格差がみられます。燃料費削減のために軽油と灯油を混ぜるといった不正軽油が問題になっています。成分の違いもありますが、エンジンし性能の低下や排気ガスの増大を招くだけでなく脱税行為にもあたります。

この不正軽油識別のため、灯油にはクリマンという物質が混合されています。

灯油と軽油は成分はほとんど似ていますが、価格の違いや引火点に少し違いがみられます。そして見分けをつけるために色を変えてあるようです。

ガソリンスタンドなどで入れてもらうところでは店員さんが混ぜてくれたりする場合もありますが、これは不正軽油にあたり、料金を負担しなくてはなりません。

こういった問題が今多く取り上げられているので、そういったことにも目を向けどちらかにするようにしなくてはなりません。

灯油は主にストーブにしか使わない人も多いと思います。反対に軽油は多く使う場合があるでしょう。

二つの使い道をしっかり分けるようにして、違いを把握して使っていくと効率的に使えていいのではないでしょうか。