ゆうちょでの「振込」と「送金」の違い

ゆうちょでの「振込」と「送金」の違い
ゆうちょ銀行は、振込と送金では違いがあります。

振込というのは、送金方法の一種であり、金融機関に開設された預貯金口座に宛てて、金銭を払い込むことです。

通常の日本国内の民間金融機関の営業窓口においてはすべて、全国の宛て先金融機関と口座番号、受取人名を指定した振込を申し込めます。
現金のほかに預金や手形、小切手類も代り金に充当できます。

しかし他行払の手形や小切手は通常、取立て後送金取組をするので、申し込み当日中には相手方に振込まれません。

このように、一般銀行が送金の用語を「振込」といいますが、ゆうちょ銀行の場合は、片方がゆうちょ銀行で片方がゆうちょ銀行以外の金融機関の場合は振込といいます。現在ではほどんどの金融機関でATMによる振込が可能になっています。

送金とは、お金を相手に手渡しではなく、銀行振込、または郵便局から現金書留、郵便為替などの手段で送ることをいいます。

郵便為替による送金を最近では「Post Check」という言い方をすることもあります。
海外への送金は小口であれば、郵便局からの外国為替で送るのが手軽で手数料も割安です。

銀行振込の場合は、相互に銀行口座の指定が必要になってしまいますが、郵便為替などを使用すれば銀行口座は不要で、個人での銀行口座開設が容易ではない地域への送金などではとても便利になっています。

振込と送金の違いは、振込だと、口座が必要となってくるのに対し、送金の場合は現金書留、郵便為替などといった、口座がなくても郵便局のサービスをつかってお金を送ることができることを送金といいます。小切手も送金の分類にはいります。

その他にも居宅払、証書払いなどがあります。

送金はゆうちょシステム内で処理完結するもので、振込は全銀行システム経由で振込データのやりとりを行うことと思えばいいかもしれません。

またゆうちょ銀行口座からゆうちょ銀行口座へお金を送ることを「振替」といい、現金を添えて窓口かATMからお金を送ることを「払込」といいます。